
初めての方へ









道院とは
道院という名前を、初めて目にする方も多いと思います。
道院は、自らの心を修めることを目的とした修養の場です。
100年以上前の1921年に中国で始まり、慈善部門である世界紅卍字会とともに、いまも各国で救済や福祉の活動を続けていますが、日本ではあまり知られていません。
日本では一般社団法人として運営されています。
中国山東省の済南で
ご神託を授かり発足される
1916年の中国山東省で、至聖先天老祖のご神託を授かり、大道を志す人々が集い1921年に道院として発足したのが始まりです。
普遍的な真理の教えは国境を越え、1924年には神戸の地において日本道院が誕生します。
現在では多くの国へと広がり、医療・教育・福祉・災害支援をはじめとする奉仕の輪が世界で結実しています。

関東大震災では、扶乩によって救援物資を被害地へ送る事が示され、南京に在住していた日本領事の林出賢次郎の協力も得て、いち早く救援物資が届けられました。



関東大震災がきっかけとなり、大本の出口王仁三郎聖師と提携することで道院の活動が伝わり、1924年に神戸の地で日本の道院が設立します。
1954年には林出賢次郎が初代会長となり、本格的な活動が再開されます。


道院
自己の心を修めるための
「内修」の場
世界紅卍字会
修めた心を社会に尽くす
「外慈」を担う慈善団体
精神を磨く「道院」と、社会へ還流する「世界紅卍字会」
道院は自らの精神を修養する場所です。そこで修めた心が向かう先として慈善活動の団体「世界紅卍字会」が設立され、教育や医療、福祉活動などが行われています。
内修とは、心を修める修道の場であり、善を修め善を悟る事にあります。外慈とは、世を哀れみ、困窮する人々を救う活動をする場であり、現実的・物質的に世の中を救済する活動です。
内修(道院)と、外慈(世界紅卍字会)は両輪の構造で成り立っています。








文明の叡智と十字の精神を内包する「卍」のシンボル
卍字は古代文明の遺跡や装飾、仏教やボン教などの宗教にも用いられてきた人類最古の吉祥のしるしです。
道院の卍字は十字が回転した姿です。十字架に象徴される犠牲の精神。「十」という漢字が表す完全。それが円を描いて回転し、発展した形が卍字であり、道院のシンボルです。
卍字は世界中のあらゆる優れた教えが1つに融合した姿を象っており、すべての壁を超えた普遍的な真理を表すシンボルとして大切にしています。

卍字は漢字の「十」の先端が左回りです。
数千年前から吉祥のしるしとして世界各地で用いられてきました。ハーケンクロイツは20世紀に用いられ、由来も意味も異なります。


大同の世への道が示された
道院の最高経典「太乙北極真経」
道院の最高経典「太乙北極真経」は、人間の作意や思惑によって書かれたものではなく、至聖先天老祖のご神託によって降示された非人為の経典です。
経典には心をどう修め、人としてどう在るか。大同の世を築くための道が示されています。また、経典を誦することで未だ起きざる災劫を弭化すると伝わっています。




「修坐」と「誦経」を通して
心を修め、道にかなう心へ
道とは、天地のあいだに人々が共に有するものであり、特定の誰かが私有できるものではありません。
道を修めるとは心を修めることであり、心を修めるとは道を修めることです。自ら決心して修めていくことで、自然と道にかなう心へと近づいていきます。
道院は、この心を修めることを目的とする場であり、修道の実践として用いられるのが「修坐(先天坐法)」と、経典を唱える「誦経」です。
道院の歴史や活動など
道院に関する幅広い情報を配信しています。
道院の歴史や資料、活動を通しての学びや知恵など、道院に関連する幅広い情報を配信しています。















